こんにちは、るなままです。
物販を始めて最初にぶつかる壁のひとつが、
「アクセスはあるのに売れない…」
「クリックすらされていない…」
そんなときに効果的なのが、商品ページの見直し・改善です!
今回は、私が実際に行った商品ページ改善のビフォーアフター事例を紹介しながら、
初心者や主婦の方でもすぐできる「改善ポイント」をわかりやすくお届けします◎
✅ この記事でわかること
- クリック率が上がる商品ページの特徴
- 実際に効果が出た改善例
- どこを見直せば良いのかチェックポイント
① 「クリック率」はサムネ画像と商品名で決まる!
ヤフーショッピングでお客様がまず見るのは「一覧表示」画面。
そこで勝負になるのが👇
✅ サムネ画像(商品画像の1枚目)
✅ 商品タイトル(検索に出る文)
この2つが弱いと、そもそもクリックされません…!
② 実例①:収納ケースの画像を改善
Before:
真っ白背景+商品写真だけ
→ 他と差別化できず、地味でスルーされがち
After:
・画像に「3個セット」や「隙間収納」などのテキストを追加
・手書き風POPを入れて、親しみやすさを演出
・背景に木目や生活感のある雰囲気を足す
✅ 結果:クリック率 約1.6倍にUP!
③ 実例②:商品名に「季節ワード」を入れた
Before:
「子ども用リュック」
After:
「春の遠足にぴったり!子ども用リュック 軽量/キッズ/遠足バッグ」
✅ ポイント:
・季節感(春の遠足)
・用途(軽量・遠足向け)
・検索されやすいキーワード(キッズ・バッグ)を網羅
✅ 結果:表示回数→増加/クリック率も約1.4倍に!
④ 実例③:説明文に「悩み解決型の見出し」を追加
Before:
ただのサイズ・仕様の羅列だけ
After:
✅ 例:
「荷物が多くて、バッグがパンパン…そんなお悩みありませんか?」
→ この収納リュックなら、○○がスッキリ入ります!
✅ 効果:
・共感+解決で「自分ごと」になりやすい
・滞在時間も長くなり、SEO的にも◎
⑤ 自分のページを見直す3つの視点
- お客様目線で「わかりやすいか」
→ 何がウリ?誰に向けた?使い方が伝わるか? - 「検索に引っかかるか」
→ 商品名・説明文にキーワードが含まれているか? - 「画像が強いか」
→ スマホで見てパッと目を引くか?比較されても負けないか?
🔚 まとめ:1つ直すだけでも売れ方が変わる!
✅ 今日からできること:
- サムネ画像にキャッチコピーを入れてみる
- 商品名に季節・用途・特徴を入れる
- 説明文を悩み解決型に書き直す
- ライバルと自分のページを並べて比較してみる
クリックされない=悪い商品ではありません。
伝え方・見せ方を少し変えるだけで、“本来の魅力”が届くようになりますよ◎
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