こんにちは、るなままです。
前回は「表示回数が少ないと売れないよ」というお話をしました。
今回はその続き。
**「クリックされたけど売れない」**という方に向けて、
商品画像と説明文の改善ポイントをまとめました。
実際にわたし自身が意識しているテンプレや主婦ならではの工夫もご紹介します。
✅ 1. 画像が売れるかどうかの分かれ道!
まずはこれを知ってください。
ヤフーショッピングでは、スマホ閲覧が約8割!
つまり、画像を見て「欲しい!」と思ってもらえなければ、すぐスルーされてしまいます。
【改善ポイント】
✅ メイン画像は“使用イメージ”を入れる
✅ テキストで「特徴」「メリット」を伝える
✅ シンプルで見やすく、スマホでも文字が読める
【例:収納グッズなら…】
✗ Before(ありがち)
→ 商品単体を白背景で写しただけ
〇 After(おすすめ)
→ 「クローゼットに入れてる様子+ママが使っている写真+テキストで『軽くてスリムで出し入れ楽!』」
📌 画像に文字を入れるときのコツ:
・フォントはゴシック体で太め
・文字サイズは小さすぎない(20px以上)
・白背景には濃い色の文字(黒・紺・赤など)
✅ 2. 説明文は“買う理由”を与える場所
次に、説明文(商品詳細)です。
よくありがちなミスがこちら:
✗「サイズ」「材質」だけで終わっている
✗ 他ショップからのコピペで味気ない
説明文は、「買ったあとにどう便利か」を想像させる文章が大事です!
【テンプレ:主婦向けの説明文構成】
①【悩みを代弁】
「クローゼットの中がごちゃごちゃ…」
「子どもの洋服が増えて収納が足りない」
②【その商品でどう解決できるか】
「この4段収納ボックスなら、1段ずつ分類できて、探しやすい!」
「完成品なので、届いてすぐ使える◎」
③【使い方イメージ】
「おもちゃ収納や、玄関のスリッパ入れにも使えます」
「狭い部屋にも置ける“スリム設計”」
④【最後に背中を押すひとこと】
「今なら●●キャンペーン中!早めの購入がおすすめです♪」
✅ 3. 主婦でもできる!画像編集ツールとポイント
【無料で使えるおすすめツール】
- Canva(キャンバ)
- Phonto(スマホで文字入れ)
- PicCollage(コラージュ作成)
📌 るなままのコツ:
- 商品の「どこを見てほしいか」を1枚ずつに分ける
- 余白を意識して、詰め込みすぎない
- 同じテイストで統一感を出すと「ちゃんとしてる感」がUP
✅ 4. まとめ:クリックされた後が勝負!
表示される商品になることが第1歩。
でも、クリックされた後に買われる商品ページを作ることが、売上アップの近道です。
今回ご紹介した
✅画像でメリットを伝える
✅説明文でイメージを広げる
この2点を意識するだけで、購入率がぐんと上がります!
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